新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
昨年は忘れがたい出来事がありました。
高度成長時期から日本中の人々に、常に太陽のように光を注ぎ、
多くの人々から敬愛されたミスター・プロ野球(故 長嶋茂雄氏)が、
’野球の星’に逝ってしまったことによる喪失感を味わった人々は、
私を含めてさぞ多かったことでしょう。
さて私事ですが、耀画廊が2012年9月に「東京九段耀画廊」として創設され、
同年千代田区九段南に開廊し、2015年には千代田区三番町に移転しました。
しかし2024年12月に耀画廊は事情により残念ながら閉館となりました。
この閉館に伴いこの際画廊業界から身を引くつもりである、と私は多くの関係者に
その旨を伝えておりました。
ところが数日後『立葵の彩り』展の最大理解者でもある小石川・傳通院麻生貫主様を
はじめとし、地方の美大関係者から継続要望もありましたので、再開を決意し規模を
縮小して、2025年耀美術として二番町での再出発となりました。
今日このように2025年に再生した『立葵の彩り』展を再び傳通院書院で今年も
開催出来ることに感謝し、また既に2025年2月に開始された第一回『芽生えの会』展—
東京藝術大学有志—を今年も二番町ハイムで開催し、微力ながら若い作家支援活動ができる
喜びを味わえることを大変に有難いと思うのであります。
なにとぞ今後ともよろしくお願いいたします。
2026年1月1日 耀美術代表 富田光明
