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次回展示のお知らせ
今回、お客様の健康・安全と感染拡大防止のために、特別措置をとらせていただきます。
2.展示全作品をHPに掲載。
2024年
2月
09日
金
2024年3月展(中期)
『日本画 ふたり展—next door—』Vol.2
期間中は「開催中展示会の作品」ページにて全作品をご覧いただけます。
第二回目となる本展では、二人の画風の違いをいっそう感じます。
鈴木智香子氏は半抽象的で心象を、渡邉葉子氏は具象を描くのです。確かにこのような相違がみられるが、
これはあくまでも皮相的な見方であり、彼女達の間には共通の姿勢がみられます。
それは「真実」を追究したい「心」であり、これが彼女達の作品に「美」を添えていると思う。
ー耀画廊主 富田光明(作新学院大学名誉教授)
出品作家
鈴木智香子:武蔵野美術学園 日本画卒業
渡邉葉子:京都造形芸術大学 修士課程修了
2024年3月11日(月)~17日(日)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00) ※会期中無休
2024年
2月
08日
木
2024年3月展(後期)
大﨑綾子個展
刺繍作品は平面作品(日本画・油画等)の風合いとは異なり、
作品の前に佇むと鑑賞者はすでに自分が立体空間に入り込んでいる様な心地よさを感じる。
それは刺繡糸が紡ぎ出す幻想の世界によるものだろう。
今回の当画廊展示『大﨑綾子個展』が楽しみである。
ー耀画廊主 富田光明(作新学院大学名誉教授)
出品作家
大﨑綾子 東京都出身
女子美術大学大学院美術研究科美術専攻工芸研究領域(刺繍)修了
筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻博士後期課程修了
現在 女子美術大学芸術学部教授(芸術学博士)
2024年3月22日(金)~28日(木)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00) ※会期中無休
2024年
2月
07日
水
2024年4月展(前半)
『京都芸術大学 有志の会』(企画担当・高田久恵)
本展は今年から発足した『大学有志の会』の第1弾であり、
出品作家全員は学部・大学院を卒業修了後10年以内の意欲的な若き俊英作家達の集まりです。
各作家には幅2mほどのスペースを与え、そのスペースに大小サイズの作品を
どのようにレイアウトするかを見るのも楽しみの一つです。
ー耀画廊主 富田光明(作新学院大学名誉教授)
出品作家
奥野久美子:京都芸術大学大学院 修士課程 修了
高田久惠:同大学院 博士課程 修了 同大学日本画コース 非常勤講師
竹村佳苗:京都芸術大学 卒業
登玉梓沙:同大学院 修士課程 修了
林 篤志:同大学院 修士課程 修了
松下みどり:同大学院 修士課程 修了
2024年4月6日(土)~12日(木)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00) ※会期中無休
2024年
2月
06日
火
2024年4月展(後半)
『木の国の作家たち展』Vol.6(企画担当・土井久幸)
本展の出品作品群から展示風景をイメージしますと、
厳しい冬からの解放感を謳歌しているように感じられます。
洋画・版画・工芸・陶器といった多岐にわたるジャンルからの
色とりどりの出品作品群がそれを物語ります。
ー耀画廊主 富田光明(作新学院大学名誉教授)
出品作家
三隅俊昭、池田悠希、えかわたえこ、ビアラ・プルネル、
乙井奈々、坂口裕美、吉田絵美、土井久幸
2024年4月19日(金)~25日(木)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00) ※会期中無休
至福の一刻(ひととき)を耀画廊の芸術空間で
味わってみては、如何でしょうか?
扉のノブ(林檎 のブロンズー藤曲隆哉作)にそっと手をかけ、
静かに足を踏み入れますと、耀画廊創設(2012年9月)当初から
多くの人々から愛された椅子(大沢拓也作)が、
皆様を快くお迎えいたします。
ゆるやかに流れゆく刻 に身を委ね、
心ゆくまで芸術作品を堪能していただけましたら、幸いと存じます。
ご来廊をお待ち申し上げます。
東京九段耀画廊主 富田光明 作新学院大学 名誉教授
東京九段耀画廊は、快適な芸術空間を提供いたします。
作品を展示ご希望の方は、お気軽に当画廊にご相談ください。
お待ちしております。
尚、若手作家育成の制度がありますので、ご利用ください。
* * *
耀画廊は2015年9月 九段から三番町に移転いたしました。
画廊名は変更いたしません。
新画廊は旧画廊から徒歩5分の大妻女子大学講堂の近くです。
住所:〒102-0075 東京都千代田区三番町7-1-105
(朝日三番町プラザ1F)
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