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  ●ご用命の方は当画廊までご一報くださいませ。また、受注制作も承ります。

 

次回展示のお知らせ

今回、お客様の健康・安全と感染拡大防止のために、特別措置をとらせていただきます。

1.展示会場の様子・作家・作品を動画でご紹介します。
2.展示全作品をHPに掲載。

2023年

6月

04日

2023年10月展(前半)

『向井大祐展』Vol.3

向井氏の第1回・第2回DM画像は可憐な草花でしたが、今回のDM画像は山であります。

どこか親しみを感じるなんの変哲もない山です。彼の描く花にしても山にしても、

そこにはなんら仰々しさが感じられません。それは向井氏が対象物に対して愛しさをもって、

実直に描ているからでしょう。作品は人なりです。

耀画廊主 富田光明

[作家略歴]

1988年  岐阜県生まれ

2014年  東京藝術大学大学院 美術研究科 文化財保存学専攻 修士課程 修了

2017年  東京藝術大学大学院 博士後期課程修了

[展示歴]

2019年  個展Vol.1(東京九段耀画廊)

2021年  個展Vol.2(東京九段耀画廊)

2022年  『立葵の彩り展』Vol.1(東京九段耀美術企画) 

2023年10月6日(金)~10月12日(木) 

12:00〜19:00 (最終日 〜17:00) ※会期中無休


2023年

6月

03日

2023年10月展(後半)

『秋の讃歌』展 Vol.7(企画担当・横山茜)

今回の展示は金沢美術工芸大学在籍の学生によるもので、

出品作家は14名中10名が大学院生であり、かなりレベルの高い展示となります。

また染織コースの学生も出品され、多彩な展示となることも期待できます。

またこのように多くの院生に加わり展示する学部生は、

彼らから大いに刺激を受けて、今後の作品制作にプラスとなることでしょう。

耀画廊主 富田光明

出品作家/金沢美術工芸大学・大学院

王 冠賢(日本画 博士1年)、新藤美希(日本画 修士2年)、横山 茜(日本画 修士2年)、家長百加(工芸・染織 修士2年)、

石野駿平(日本画 修士1年)、川崎千尋(日本画 修士1年)、草川紫音(日本画 修士1年)、

坂井亜也子(日本画 修士1年)、服部秋花(日本画 修士1年)、矢野宏実(日本画 修士1年)、

大塚光子(日本画 学部4年)、崔由依子(日本画 学部4年)、久松瑞果(日本画 学部4年)、松崎瑞歩(日本画 学部4年)

2023年10月20日(金)~26日(木) 

12:00〜19:00 (最終日 〜17:00) ※会期中無休

至福の一刻(ひととき)を耀画廊の芸術空間で

味わってみては、如何でしょうか?

 

扉のノブ(林檎 りんご のブロンズー藤曲隆哉作)にそっと手をかけ、

静かに足を踏み入れますと、耀画廊創設(2012年9月)当初から

多くの人々から愛された椅子(大沢拓也作)が、

皆様を快くお迎えいたします。

 

 ゆるやかに流れゆく とき に身を委ね、

心ゆくまで芸術作品を堪能していただけましたら、幸いと存じます。

ご来廊をお待ち申し上げます。 

 

東京九段耀画廊主 富田光明 作新学院大学 名誉教授

 

〈当画廊で展示ご希望の方へ〉
東京九段耀画廊は、快適な芸術空間を提供いたします。
作品を展示ご希望の方は、お気軽に当画廊にご相談ください。
お待ちしております。
尚、若手作家育成の制度がありますので、ご利用ください。

* * *

 

耀画廊は2015年9月 九段から三番町に移転いたしました。

画廊名は変更いたしません。

新画廊は旧画廊から徒歩5分の大妻女子大学講堂の近くです。

 

住所:〒102-0075 東京都千代田区三番町7-1-105 

(朝日三番町プラザ1F) 


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