三方に蝶のわかれし立葵―中村汀女―
日 時: 2022年9月20日(火)~26日(月)会期中無休
会 場: 東京都文京区小石川 無量山・傳通院 書院にて
展示時間: 10:00~17:00(最終日~16:00)
特別企画: 9月24日(土)14:00~15:30
傳通院貫主・麻生諦善様と東京藝術大学大学院教授・荒井経先生による
対談「宗教と芸術」の後に出品作家による各自の展示作品についてトーク
東京九段耀画廊はお蔭様で、今年2022年9月で創設10年を迎えることになりました。
この節目に創設記念展の一環としまして、家康公のご生母‘於大の方’と孫さま‘千姫’の
墓所がある名刹寺院小石川・傳通院(徳川家女方の菩提寺)で、第一回<立葵の彩り>
展が開催されますことは、誠に光栄であり感謝したいと存じます。
多くの美術愛好家の皆様には、厳かな書院で眼前に広がる庭園を眺め、最年長の荒井経
先生をはじめ若手俊英な日本画作家の力作を鑑賞して頂きたいと願っております。
尚 2022年からは従来の東京九段耀画廊を含め東京九段耀美術に改名致しました。
なにとぞ今後とも宜しくお願い申し上げいます。
東京九段耀美術 代表 富田光明 (作新学院大学名誉教授)