『真夏の美の夢』展 Vol.10(企画担当・岡田周也)
今年で10年目となりますこの展示名は、シェークスピアの作品『真夏の夜の夢』から「夜」を「美」に変えたものです。
ヨーロッパでは夏至の日などに妖精の力が強まり、祝祭が催されるという言い伝えがシェークスピアの物語背景で、
劇中でも小妖精のパックや妖精王オーベロンなどが登場し饗宴が展開します。
さて耀画廊の『真夏の美の夢』展では、作品群がどのような楽しい世界を演出してくれることでしょうか。
耀画廊主 富田光明
出品作家
東京藝術大学:学部4年/河口由布子、学部3年/岡田周也、加藤愛理、
小林美優、柴田実奈、星野優花、
学部2年/伊東彩那、岡野勇太
画廊推薦:岡山昇平(多摩美術大学2年)
2023年8月18日(金)~8月24日(木)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00) ※会期中無休