耀画廊の取扱作家であり、新進気鋭の日本画家・金子朋樹氏が今春4月
アメリカ・ニューヨークで、多国籍作家のアート・フェア(6名のうち日本人は2名)に
参加し、彼の繊細にして日本人的な美的感性が、見事にニューヨークの人の心を捉え、
「優しく美しく」と「永遠に優しく刻む」の2点が売約となりました。
彼は今後も海外に積極的に出品し、日本画の素晴らしさを世界の芸術愛好家に理解してもらえるよう、
精進していく覚悟であるようです。頼もしい限りです。
画廊といたしましても、このように耀画廊の取扱作家が、活躍している姿を知り、
感謝とともに、将来が楽しみです。
藝術には国境はありません。素晴らしいものはやはり素晴らしいものです。
詳細につきましては、http://kaneko-tomoki.com/news.htmlをご覧くださいませ。
2014.7.5 東京九段耀画廊 富田 光明